試験センターでは、事前検証を実施した3次元CADソフトを「推奨ソフト」として公開しています。「推奨ソフト」以外のソフト、バージョンにつきましては、「推奨以外のCADソフト(バージョン)」のとおり、受験者ご自身にて利用条件を満たすことを確認いただき、ご自身の責任において使用していただきます(過去の推奨ソフトが次回試験に使用できるとは限りません。試験ごとに本Webページにてご確認ください)。
参考:3次元CAD利用技術者試験使用推奨ソフト(バージョン)
下記のソフト(バージョン)は、3次元CAD利用技術者試験1級・準1級試験問題の事前検証を実施している推奨ソフトです。
- Alibre Design
- CADmeister
- CATIA V5
- Cimatron
- Creo Elements/Direct (旧CoCreate)
- Creo Parametric (旧Pro/ENGINEER WF)
- DesignSpark Mechanical
- Fusion 360
- iCAD MX
- iCAD SX
- Inventor
- IRONCAD
- NX
- Shade3D Professional(Ver.18以降)
- SOLIDWORKS
- ThinkDesign
- Vectorworksシリーズ(バージョン2009以降/準1級のみ)
※以上、アルファベット順
過去に使用されたソフト
- 3DEXPERIENCE CATIA
- 3DEXPERIENCE SOLIDWORKS for Makers
- ANSWIN
- AutoCAD
- Autodesk Mechanical Desktop(2009までは検証)
- BricsCAD
- CADCEUS
- Caelum XXen
- COBALT 3D MODELING
- COMSOL
- Free CAD
- GeomagicDesign(旧AlibreDesign Xpress)
- I-DEAS
- Mastercam
- Micro CADAM
- Micro CaelumⅡ
- MicroStation
- Onshape
- Rhinoceros
- Solid Edge
- SpaceClaim
- Space-E
- SQ CAD(旧図脳CAD3D)
- TOPsolid
- ZW3D スタンダード
※受験者が自ら確認し使用されたソフトです。CAD利用技術者試験センターでは検証を行っておりません。
推奨以外のCADおよびバージョン
推奨ソフト及び最新バージョン以外のCADソフトにつきましては、下記の2条件を満たすことを確認していただいた上で、受験される方が使用することに問題がないと判断された場合は、受験される方の責任において、使用していただいても結構です。
【条件1】作成モデルにおいて、下記の数値測定が可能であること
体積
表面積
重心
2点間距離
【条件2】サンプル問題を解き、正解を導けること。また、特定数値において、異常値を計測しないこと。
サンプル問題はコチラからダウンロードが可能です
3d_sample.pdf