本サービスは、2次元CAD利用技術者試験1級を受験する際に使用するCADソフトが、本試験の採点基準を満たすものかどうかを判定するサービスです。
使用するCADソフトが採点基準を満たしているかどうか不明な場合に、利用してください。
ただし、以下のCADソフトは、採点基準に準じていることが予め確認されていますので本サービスを利用する必要はありません。
- オートデスク社のAutoCAD/AutoCAD LT/およびそれらに準ずるソフト
- JW_cad for Windows ※DOS版のJW_CADについては確認をしておりません。受験の際には本サービスを利用してください。
受験対象CADの基本条件
受験対象CADは、以下の4つの基本条件を満たしたうえで、さらに「受験対象CAD判定サービス」で判定されたものとします。
- 画層(レイヤ)機能を有すること。
- DXFの入出力機能を有すること。
- 上記データ互換においてテキスト出力機能を有すること。
- 解答枠で用意するものと同じ形式・バージョンのDXFで出力できること(「2000」「2004」「2007」「2010」の4種類を提供)。
受験対象CAD判定サービス
こちらで確認してください(別サイトへリンクします)。