2021年度より3Dプリンター活用技術検定試験はCBTにて実施します。
一般社団法人コンピュータ教育振興協会（ACSP）は、これまで年2回の一斉方式にて実施してい「3Dプリンター活用技術検定試験」を、2021年9月実施回より全国で随時受験ができる「CBT＝Computer Based Testing」へ移行します。
今回のCBT化では、9月、2月のそれぞれ1ヵ月間を受験期間とし、47都道府県に設置されたCBT会で受験できるため、さらに多くの方に受験機会を提供できるようになります。
またCBT化により、新型コロナウイルスなどの感染症や自然災害を理由に受験機会が失われるリスクを大幅に回避できます。
■2021年度以降の受験方法
受験期間：毎年。9月および2月のそれぞれ1ヵ月間
受験会場：全国47都道府県のCBT会場
※すべての受験回で全都道府県での受験が保証されるものではありません。実施会場は、受験回により異なります。