ACSP 一般社団法人コンピュータ教育振興協会

合格者の声

BIM利用技術者試験1級/準1級に合格された方に、取得のきっかけや勉強方法、合格後のメリットなど、「合格者の声」をお寄せいただきました。みなさんの受験の参考にご活用ください。

BIM利用技術者試験1級 合格者の声

  • BIMに関する資格を持つことが市場価値になる社会であるといいと思います。受験者、合格者が想像以上に少ないと思いました。建築に関わる様々な面でメリットがあると思うので、もっと拡がるべきと思います。
  • 第1回の試験へ合格したことはとても光栄ですし、24人の中の一人になれたことは自信にもつながりました。
  • 普段BIMを利用しているので、2級の試験は簡単だったので、1級もそこまで難しくないだろうと思い受験したが、想像以上に時間がかかり、出来なかったこともあったので、合格できるか不安でした。また採点基準がわからないので、時間がないなかで何を優先的にするか悩んだ。
  • 今後BIMを始める人にとって、資格という目安があるのはよいと思う。この資格が会社も手当など与えることにより、よりBIM利用者を増やし、将来へとつながることを希望する。
  • 思った以上に試験の課題が盛り込まれていましたので見直す時間がほぼありませんでしたがシミュレーションしてたおかげで慌てることなく淡々と課題を進め事が出来ました。
  • 合格率もかなり低く価値ある資格だと感じ自身を持つ事が出来ました。
  • BIMの更なる普及と日本におけるBIMの在り方・標準が進んでいく事を期待します。
  • 初めて受ける試験だったので試験内容が予想できず不安でしたが、無事合格できて安心しました。実務でBIMを使用しており、今後社内で指導していく立場であるため本資格を取得し自信が持てるようになりました。
  • 今後はCADからBIMへ社会がどんどん移行していくと思われます。よってこの検定試験がBIMの利用推進に寄与すればいいなと思います。そのためには受験する人の数が増え、またその社会的価値が認められることを期待しております。
  • 2級はテキストからの出題で比較的簡単だったが、1級は実務で遭遇する細かな課題に対応した経験がないと、解答が難しい内容だと感じた。その分、1級合格の実力があれば、実務で通用するレベルであること証明になるものだと思えた。
  • 大変光栄に思います。 認知度、知名度が上がり、国家資格試験同等の試験になることを願います。
  • BIMの世界を教えてくれてありがとうございます!
  • 自身のスキルを認められたのかなと感じ、実務でも活用できる自信もつきました。
  • 技術は常に進化しているので、1級技術者として相応しい技術を身に着け続けられるよう向上心を持ちBIMの可能性、魅力を追い求めたいです。
  • 試験の知名度が高くなり、より多くの人にとって有益な資格となることを願っています。更に上位の認定試験が出来たら挑戦したいです!

BIM利用技術者試験準1級 合格者の声

  • 想像していたよりも時間制限が厳しく感じたが、自分なりに試験対策をしっかりした結果、なんとか合格できた。モデリングの実力を向上させることができたと感じる。
  • BIMの知識と、Revit操作スキルの実力を測れて自信がつきました。
  • (合格して)安心しました。どこが間違えていたかなど知れたら、今後の為になるので嬉しいです。
  • 合格してほっとしています。準1級は思ったより受験者数が少ないイメージです。1級は難しかったと聞いていた通り合格率が低かった。
  • 難易度は比較的高かったと感じますが、その分試験対策の練習を重ねることでスキルアップにつながったと感じます。今後この試験の業界内での認知度が向上し、対外的なPRにも有効活用できるようになる事を期待いたします。
  • 試験を受けた理由は、BIM技術者に求められるのは何なのか知りたかったからでした。今後、作図のみならず、数量に関する技術も試験の内容に含まれていくといいと思いました。
  • テキストや参考書がなく、サンプル問題等で練習をしていたが、できあがったモデルや面積表が、本当に正しくモデリングかつ解答ができているのか不安だった。何回も練習しているうちに、モデリング順序を覚え、作成時間も短くなっていった。面積表を作成する練習は、集計表の理解も深まり、実務に役立っている。今後、受験者数が増え、できれば、国家資格に格上げしていただける様になれば良いなと思う。